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2020年個人的ベスト5作品のレビューを各200文字以内で書く

今年は本当に色々なことがありました。
またしても世界は変わりましたが、それでも「今できることをする」という精神的方向性は変えずに過ごせたのは良かったと思っています。
失ったものも多かったですが、得たものや「前から変えたほうが良いと思っていたから結果オーライ」といったものも多々ありました。
そして、2020年を生きるにあたり、心身の栄養になってくれた物事もたくさんありました。
その中から、例年通りに、個人的ベスト5をご紹介しようと思います。突然の転換期となった今年を共に過ごしてくれたことに感謝をこめて。

 

【ルール】
・毎年5作品選ぶ(音楽でもいいし、そうでなくてもいい)
・レビュー本文は200字以内(リンクのタグ・リンク先のURL・「(再生リストはこちら)」の文言は除く)
・レビューの後に文字数を記載する(Wordにて計測)
・順不同

 

【過去ログ】

20172019(2018はお休み) 

 

2020.05.05 EXTRUDERS "Place To Be" @小岩BUSHBASH(無観客配信)


状況に強いられ広まったライブ配信。もちろん生で観るのが最善だが、来場が叶わない潜在的ファンも多い。今後は配信からも上手く収入を得られるようにして、現地来場と配信とを両立させるのが良いかと思う。しかし、ただ撮ればいいというわけでもなく、映像作品として魅力がなければマネタイズには程遠い。その壁を最速で突破したのがEXTRUDERSチームだった。このまま劇場で流したくなる音と美しさ。これは、ライブ配信史に残る金字塔だ。
(200文字)

(※4,200字超の長文レビューも書きました)

 

すゑひろがりず局番『集え!!けもの共の藪』第一章

(再生リストはこちら

去年のM-1で話題となったすゑひろがりず。その「数百年前から現代にタイムスリップしてしまい戻れなくなったが楽しくやっている」といった趣の芸風はそのままにテレビゲームの実況を始めたところ、大繁盛。インテリジェンスを土台とした古語の嵐を浴びせられながら、三島殿の暴走と南條殿の合いの手(そして時折覗くダークサイド)を見守り鼓の音を聞いているうちに、すっかり虜に。今年最も和やかに笑わせてもらったコンテンツ。
(199文字)

 

Ryo Okada『snow mountain』『outerzone』

EXTRUDERSのギタリストであり、TCSなど数多のプロジェクトにも参加するRyo Okada氏。以前からソロでも活動しており、今年は9月に『snow mountain』を、12月には『outerzone』を連続でデジタルリリース。エレキギターのソロ演奏は世界に数あれど、この音が出せる人も、この音を紡げる人も、全宇宙で彼一人しかいない。無音よりも静かで、吹雪よりも白く、深夜の廊下よりも暗い。結果としてEXTRUDERSとベクトルが真逆なのも興味深い。『snow mountain』は今年最も聴いた音源。
(198文字)

 

長谷川白紙@SECRET SKY MUSIC FESTIVAL (online)


氏のことは数年前から知っていたし、作品もチェックしていたけれど、重力を知らない歌声と複雑怪奇なアレンジを真正面から受けた結果、この世にいない、もしくは人非ざるような感覚が過ってしまい、その印象が全てに勝ってしまってなかなか入り込めずにいた。しかし、このライブ配信を観てはじめて「長谷川白紙さんは実在するし生身の人間なのだ」と思えた。上述のEXTRUDERSともすゑひろがりずとも違う意味で、今年いちばん良かった配信。
(200文字)

  

AFRO PARKER “ロパ飲み”

(再生リストはこちら

ヒプノシスマイク等への楽曲提供でも知られるAFRO PARKER。4月に予定していたライブが開催できなくなり、ならばその日にメンバーでZoom飲み会をしてそれをYouTubeで配信しよう……という試みとしてスタートし、その後も週2回(現在は週1回)続けた結果、今年1年で57回の飲み会配信を達成(※数に入っていない番外編等もあり)。気のいいお兄さんたちの他愛もない会話や愉快な企画を楽しめる、週に1度の清涼剤のような配信。来年も楽しみ。
(199文字)

 

 

それでは、良いお年を!

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